馬ライフ11月号に、【道東ホースタウンプロジェクト】と【認定NPO法人引退馬協会】の連携についての記事が掲載されました。
競走馬引退後、リトレーニングを受け、セカンドキャリアをスタートする馬たち。乗馬クラブ等の施設でも、多くの馬たちが、レッスンや会員さんとのふれあいの中で、日々がんばっています。
そして、がんばった後には安心してのんびりと余生を過ごしてほしい。
馬たちのセカンドステージづくり～馬と人のハッピーライフ支援に連携して取り組む団体として、両団体の活動が紹介されています。
【認定NPO法人引退馬協会】の沼田恭子代表と【道東ホースタウンプロジェクト】総合プランナー岡本昌の対談では、乗馬クラブで練習馬としてがんばってくれた馬たちの最終ステージについて、乗馬に関わる様々な人たちで考えていくことの大切さを伝える内容となっています。
また、沼田代表から、【認定NPO法人引退馬協会】の次の事業の方向性として、「馬の管理基準を明確化し共有していくことの重要性」についての課題提起もいただくなど、広く、馬について考えるきっかけとなるような記事になっていると思います。
是非、ご覧ください。
https://www.fujisan.co.jp/product/1376/new/
馬たちのセカンドステージ・サードステージの活躍をイメージ
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