プロジェクトについて

軍馬生産から続く乗用馬文化と美しい自然を活かし、「馬を核とした地域づくり」を目指す、
標茶町と民間事業者による官民連携プロジェクトです。

プロジェクト説明図 プロジェクト説明図

馬を当該地域ならではの魅力や資産として、“他の地域ではできない馬との体験”を提供し、全国の乗馬ファンが訪れ、応援してくれる地域となることを目指しています。合わせて、“馬事関連事業の安定的継続“ “地域全体の活性化”を実現します。人にとっても、馬にとっても“もうひとつのふるさと”になりたい。そのような思いで、官民一体となってプロジェクトに取り組んでいます。

道東ホースタウン シンボルマーク

馬と人との信頼関係が表現された
「道東ホースタウンプロジェクト」のシンボルマーク

このシンボルマークは、「馬と暮らせる町・・・標茶」「人にとっても馬にとっても”もうひとつのふるさと”」というプロジェクトのコンセプトを表したものです。
北海道の大地を連想させる緑を基調とし、人と馬が寄り添うようすを描いています。

  • 馬を“架け橋”に、
    馬と人と地域をつなぐプロジェクトを目指して

    【道東ホースタウンプロジェクト】は、2016年に北海道・道東エリアにおいて、軍馬の生産から続く乗用馬生産/乗馬文化と道東ならではの美しい自然を資産として活かし、当エリアを「乗用馬の聖地」として“創成”することを目指し、発足しました。

    家族と10年以上道東を訪れホーストレッキングを楽しむ過程で、道東地域での馬事事業の衰退に危機感を覚え、妻と共に模索しながらプロジェクトの企画を作成したのが発端でした。

    2017年から、思いを共有し志を同じくする民間事業者の方々と本格的に活動を開始し、その後、標茶町の支援を得て、ホーストレッキングサービスの開発などを進めてまいりました。おだやかで個性的な馬たちと楽しむホーストレッキングは乗馬ファンから好評を得て、道東地域での乗馬や馬との触れ合いの魅力を確信するに至りました。

    2018年からは、民間事業者による「道東ホースタウン推進協議会」を設置。「道東ホースタウン推進協議会」と標茶町による官民連携事業を【道東ホースタウンプロジェクト】と位置づけ直し、さらに連携を深め、新たに、「引退乗用馬の預かり事業」もスタートしました。標茶町ふるさと納税「がんばった馬たちに安心して暮らせる“終の棲家”を」には、多くの方々からのご支援をいただいており、深く感謝申し上げます。

    馬を“架け橋”に様々な取り組みにチャレンジする【道東ホースタウンプロジェクト】にご期待ください。

    道東ホースタウンプロジェクト
    総合プランナー  岡本 昌

    おだやかに暮らす馬たちとやさしく見守る人たちが集う
    地域を目指しています。

    総合プランナー 岡本 昌

馬を応援!ふるさと納税

ふるさと納税サイトでプロジェクト実施中!

がんばった馬たちに安心してくらせる終の棲家を

プロジェクトにいただいたふるさと納税は、すべて馬事関係の事業のみに活用。

返礼品は、乗馬や宿泊等、標茶町への来訪時にご活用いただける「体験プラン」や標茶町の特産品などをご用意

標茶町ふるさと納税サイトはこちら
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北海道標茶町

北海道標茶町

日本有数の馬産地として栄えた歴史をもち、乗用馬文化が息づく町

明治41年の軍馬補充部川上支部の設置から続く乗用馬文化と北海道ならではの手つかずの美しい自然を活かし、「馬を核とした地域づくり」を進めています。町内には、厩舎のあるホテルやホーストレッキングコース、釧路湿原や塘路湖などの景勝地があります。
それらの資産を活かし、「標茶町ならではの馬との関わりや乗馬の楽しみ」を提供できるよう、官民一体となって取り組んでいます。

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