【道東ホースタウンプロジェクト】の<引退乗用馬預かり事業>の受け入れ馬・第1号「ショコラ」の記事が『馬ライフ2019年第2号(2019年1月12日発売)』に掲載されました。
https://www.fujisan.co.jp/product/1376/b/1769922/ h
https://jodhpurs.jp/fs/horse/joba_uma_life/isbn-umalife-201902
昨年11月、神奈川県の乗馬クラブ「サンヨーガーデン」を出発してから標茶町の「釧路セントラル牧場」に来るまで、牧場での様子、送り出す人たち・受け入れる人たちの思い、などをお伝えする内容になっています。
<引退乗用馬預かり事業>は、現役を引退した乗用馬を標茶町に迎え、のんびりと余生を過ごしてもらうためのプロジェクトの事業の柱のひとつです。 標茶町がふるさと納税を活用しながら、受け入れ牧場を支援していくことで、乗馬クラブ等の負担もできるだけ軽減されるようなしくみづくりを目指しています。
引退乗用馬の受け入れの核となる 「釧路セントラル牧場」は、54万坪の敷地内にゆるやかな起伏のある草地や自然の小川、14ものパドックがある、乗用馬の飼育に適した牧場です。 道東の冬は寒いですが、「ショコラ」は牧場やスタッフにも慣れ、仲間もでき、どんどん冬毛を増やして、元気に過ごしています。
がんばった馬たちに、安心して暮らせる“終の棲家”を。
【道東ホースタウンプロジェクト】は、一頭でも多くの“がんばった馬たち”を標茶町に迎えられるよう、取り組みを進めていきます。